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『手話通訳問題研究』108号
『手話通訳問題研究』108号
  • グラビア
  • 随想
  • 手話この魅力あることば 90
  • 日本の手話いろいろ75
  • 連載 第13回 なんやろな、それ
  • 連載 アジアを旅して5
  • 連載 父、伊東雋祐のこと3
  • 連載 あり検 事例検討マンガNo.9
  • 福祉最前線 総務省において「政見放送手話通訳士研修会」が開催される
  • 連載 第19回 手話通訳なるほど大学
特集 全通研の魅力を語る~だから私は全通研~
・1.だから会員になってほしいの!~全通研が目指すもの~
・2.座談会●1. 元気がいいぞ! 兵通研
・3.座談会●2. 仲間・社会の窓口それが通研
・4.全国の仲間の声
・5.この人も会員です!
・6.会員へのエール

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・リレーエッセイ
・のぞいてみよう支部機関紙
かばんの中の一冊
投稿 文章を要約する方法
チャレンジ手話クロス
ハガキで話そう
グラビア 「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
26年の長きにわたって支部長を務めた針山和雄氏に支えられながら、新船洋平、水木宏一、清水歩の若者3人が核となり、力を合わせて活動していく。新船氏は支部長と組織部長、水木氏は企画部長、清水氏は編集部長を担当している。富山支部の新体制である。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
新船氏は魚屋から医療関係の営業となった異色の人。担当の医師からは「とにかくピュアな人」という評価が。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
富山県聴覚障害者協会・青年部事務局長の釣谷さんとは、いろいろな企画もいっしょに考える仲だ。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
水木氏は福光あおい病院でPTとして働く。大先輩の高道さんから『センスが良い』と評価を受け、すっかり手話にハマってしまったという。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
清水氏は大学時代にSTの勉強をしながら手話にはまり、現在は富山県聴覚障害者協会の職員として働く。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
編集部員は全部で6名。この日は3人が集まり、新聞づくりのアイデアを出しあう。実に楽しそうな活動ぶりを見ているとこちらまでうれしくなってくる。
「フレッシュ富山三人衆」/富山県 新船洋平さん、水木宏一さん、清水歩さん
支部長の新船氏は日曜大工、庭いじり、パソコンの自作まで実に多趣味な人。この好奇心が、仕事に、全通研に生かされている。
手話この魅力あることば 90
手話この魅力あることば 90
石山吉雄さんは、山形県米沢市で、農業を営むご両親の一人息子として生まれました。ご両親ともろう者のいわゆる「デフファミリー」でした。
しかし、父親は未就学、母親は聞こえる子どもたちと一緒の学校に通いましたが、学校での話はよく分からないままで卒業をしました。
他のろう者とのお付き合いも少ないご両親だったので、家庭の中で使われる手話も「半分身振りのようだった」と、石山さんは語ります。
小学部の1年生。初めて聾学校に入り、寄宿舎に入った石山さんは、学校の先輩たちの使う手話とご両親のそれとの違いに驚きます。そして、手話を通して多くの情報が石山さんに入り、石山さんを成長させていくのです。
石山吉雄さんの手話表現
石山吉雄さんの手話表現
<訳>
栗子峠の頂上まで上り下りの道を見下ろすと、いたる所にごろごろと石が散らばり、蛇行した道が続いていました。「よし!行くぞ!」と意を決して下り始めたものの、ブレーキはきかず自転車が石を踏むたびに私の体は勢いよく跳ね飛ばされそうになりました。それでも何とか下りきった時は心からホッとしました。
<解説>
やっとの思いで上ってきたのに、下りの道を見て驚愕! それでも怯まずに勢いをつけて下り坂に挑み始めます。「うわっ! 止まらない!」「ガタガタ揺れて前が見えない!」という叫び声が今にも聞こえてきそうです。

『手話通訳問題研究』は、一般社団法人国手話通訳問題研究会会員限定の機関紙で非売品です。
お読みになりたい方は、各都道府県支部または、全通研事務所までお問合せください。

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