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研究誌バックナンバー

『手話通訳問題研究』101号
『手話通訳問題研究』101号
  • グラビア
  • 随想
  • 手話この魅力あることば 83
  • 連載 第12回 手話通訳なるほど大学
  • 日本の手話いろいろ68
  • 連載 第6回 なんやろな、それ
  • 連載 あり検 事例検討マンガVol.2
  • トピックス 応益負担撤廃!
特集 手話通訳事業推進の課題
・コミュニケーションの自由と社会政策
・コミュニケーション支援事業における受益者負担をどう考える
・手話通訳有料を廃止に追い込んだ取り組み
・ヒューマンサービス労働者としての手話通訳者の健康問題
・手話通訳労働を考える
・コミュニケーション支援事業有料化自治体の実態

ZENTSUKEN NETWORK
・リレーエッセイ
・のぞいてみよう支部機関紙
チャレンジ手話クロス
特別報告1 第40回全国手話通訳問題研究集会 in みやぎ講座報告
特別報告2 研究活動育成強化事業 2006年度事業報告
ハガキで話そう
グラビア 「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
山崎さんは福岡県春日市の春日小学校1年生の担任教師。常にパワー全開で走ってきたが、教師になって5年、面白さも難しさも少し分かってきたという。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
子どもたちと関わる山崎さんは実に楽しそう。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
子どもたちと関わる山崎さんは実に楽しそう。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
2年前からテニスをはじめた。学校の疲れも何のその、コートを駆け回る。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
大学時代から支部長の若杉さんが指導する宗像手話の会で活動している。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
人権週間の講演で、打ち合わせの通訳を担当。手話の読み取りもなれたもの。
「教師と手話と仲間たちと」/福岡県 山崎桂子さん
宗像手話の会の魅力は若杉さんともう一つ、若いメンバーが多いということ。 この日も手話の会のOBたちが来て、サークルの後の2次会がおおいにもりあがっていた。
手話この魅力あることば 83
手話この魅力あることば 83
今回の「魅力ある言葉」は、1967(昭和42)年生まれ、撮影時にはまだ30代という格段に若い方です。スラリとした長身からはおだやかな人柄をうかがわせる落ち着いた手話が繰り広げられます。そして、菅原さんの生きてきた時代が見えてきます。
菅原さんは、宮城生まれ宮城育ち。現在は宮城県ろうあ協会理事(手話対策部副部長兼受託事業班担当)として、宮城の聴覚障害運動を支えて活躍中です。それ以前には、理容師として独立した店も持っていました。菅原さんに生い立ちのお話を伺う中で再三出てきたのが、「俳優になりたかった」という言葉。中学3年のときには東京に行くことさえ考えていたと言います。ろう少年を駆り立てたものはなんだったのでしょうか。話は、菅原さんが小学校だった頃にさかのぼります。
菅原伸哉さんの手話表現
菅原伸哉さんの手話表現
<訳>
兄は歌を聴くのが趣味で、いつもヘッドホンをして聴いていました。
私は、兄と二人でよくテレビを観ていました。
私は、音は聞こえませんが、顔の表情や動きに見入っていました。かわいい子を観ては、楽しんでいました。
<解説>
「観る」の手話は、兄と二人で観た時は二回繰り返して表現されています。かわいい子を観ている時は、一回だけ表現されています。
同じ手話を繰り返して表現するのは、複数であること、継続していることなどの意味がありますが、前者の繰り返しの手話は「いつも、観ていた」という「一定の期間の反復の行為」を表しています。

『手話通訳問題研究』は、一般社団法人国手話通訳問題研究会会員限定の機関紙で非売品です。
お読みになりたい方は、各都道府県支部または、全通研事務所までお問合せください。

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