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『手話通訳問題研究』100号
『手話通訳問題研究』100号
  • グラビア
  • 随想
  • 手話この魅力あることば 82
  • 日本の手話いろいろ67
  • 新連載 あり検 事例検討マンガNo1
  • 連載 第5回 なんやろな、それ
  • 連載 第11回 手話通訳なるほど大学
  • トピックス 障害者権利条約が発効するまで
特集 『手話通訳問題研究』100号
・研究誌で見る全通研(その1)
・『手話通訳問題研究』特集のあゆみ
・研究誌で見る全通研(その2)
・研究誌を使った支部の取り組み
・はばたこう未来へ 今、集まる若い力

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・リレーエッセイ
・のぞいてみよう支部機関紙
かばんの中の一冊
チャレンジ手話クロス
ハガキで話そう
グラビア 「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
伊東先生の自宅を事務所にして始まった全通研も33年。運動、組織、機関紙など仕事は山積み。繊維会館3階の事務所で小出新一氏と主任の浅井貞子氏が打ち合わせ。うしろの予定表は研究誌の進め方がびっしり。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
手話通訳問題研究、市川恵美子氏連載「手話通訳なるほど大学」の写真は、事務所で、所長の村井義忠氏がシャッターを切り、研究誌担当の矢口奈都子氏がモデルをつとめる。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
会計の河合應子氏はさっそうとバイクで銀行に。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
いつも笑顔を絶やさない村井所長。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
全国の会員に研究誌、会報、ビデオを発送するのは中村より子氏の役割。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
昼時には近所で仕事をしているろうあ者の小山貞夫氏や京通研会長の持田隆彦氏を交えて、手話講習会になることも。
「これからも全国の人たちと」/全通研事務所
事務所全景。全国1万人以上の会員の期待と信頼に応えるべく、一丸となって仕事に取り組んでいる。
手話この魅力あることば 82
手話この魅力あることば 82
今回登場していただくのは三重県の本間豊子さんです。これまでろうあ運動、とりわけ女性問題に取り組んできました。現在は四日市市の各身体障害者団体のパイプ役をしたり、会議では議長をしてまとめ役をしたりなど、他の障害者からも信頼されているとお聞きしていましたので、その活動のエネルギーの基はどこにあるのかなと興味を持ってお話を伺いました。
本間さんは5人姉弟の真ん中で、生まれた時は聞こえていましたが次第に聞こえなくなりました。伊勢市に住んでいた本間さんは、7歳で津市にある三重県立聾学校に入学しました。6歳上のお姉さんも聞こえませんでしたので、頼りになるやさしいお姉さんと一緒に2時間くらいかけて汽車通学していました。入学した頃はお姉さんに背負われての通学でした。汽車には中学部や高等部の大きいお兄さんお姉さんたちも大勢通学していましたが、みんなからかわいがられて大きくなりました。大きい生徒のお話を見たり、そこに加わったりしていたので、本間さんはいろんなことを知り、次第におませになっていきました。
本間豊子さんの手話表現
本間豊子さんの手話表現
<訳>
「あいつは威張ってる。友だちにできない。仲間に入れない」と、のけ者にされました。友たちでいたいのに、仲間でいたいのに…悔しくて。
<解説>
優等生で、先生からかわいがられ得意になっていた本間さんは、同級生の気持ちを知り、痛切に仲間に入りたいと願います。写真では分かりませんが、“手話”がカクカクと動き、たどたどしい手話で一生懸命に話す姿があります。手話をする表情もだんだんと明るくなり、次第に友だちの輪に入っていく様子が表現されています。 最後に手話でおしゃべりしているところは、仲間と自由に手話でおしゃべりできる喜びにあふれています。

『手話通訳問題研究』は、一般社団法人国手話通訳問題研究会会員限定の機関紙で非売品です。
お読みになりたい方は、各都道府県支部または、全通研事務所までお問合せください。

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