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『手話通訳問題研究』92号
『手話通訳問題研究』92号
  • グラビア
  • 随想
  • 手話この魅力あることば 74
  • 速報 とどけ私たちの願い
  • 福祉最前線 日常生活圏域・地域密着型サービス・地域包括支援センター・新予防給付・地域支援事業
  • 日本の手話いろいろ 59
  • 連載 いま輝くひと
特集 聴覚障害教育をめぐる動き
 1. 特別支援教育と今後の聾学校
 2. 学校生活支援員として
 3. 新生児聴覚スクリーニングと聴覚障碍教育
 4. 高等教育機関における情報保障
 5. 聴覚障害教育と手話
 6. これからのろう教育に期待するもの

連載 第3回 手話通訳なるほど大学
連載 僕らの原点
ZENTSUKEN NETWORK
・リレーエッセイ
・のぞいてみよう支部機関紙
連載 ストレスとじょうずに付き合うには
かばんの中の一冊
チャレンジ手話クロス
ハガキで話そう
グラビア 「「やまもも」がライフワーク」/徳島県 戎 協子さん
「「やまもも」がライフワーク」/徳島県 戎 協子さん
戎協子さん(46歳)は、とくしまノーマライゼーション促進協会の専任手話通訳者。この日は藍住町から1時間電車やバスを乗り継いでやって来た老婦人とじっくりと話し込む。
「「やまもも」がライフワーク」/徳島県 戎 協子さん
1996年に近藤孝直氏と「盲ろう者の全国集会」のために東京へ行った。盲ろう者も社会参加ができるということに近藤氏は感動し、帰りの機内では語り詰めだった。大矢暹氏の「2畳あれば作業所はできる」のことばで、共同作業所「やまもも」は2002年から民家を借りてスタートした。
「「「やまもも」がライフワーク」/徳島県 戎 協子さん
高原しげみさんは現在60歳。47歳の時に失明(全盲)。昼間から雨戸を閉めたままの暮らしだった。3年前から「やまもも」へ来て、結婚30年目にして結婚式を仲間の祝福で挙げた。本来の明るい性格が戻った。指導員として関わることになった夫の戎浩司氏(43歳)も彼女の変化のエネルギーに驚いている。
「「「やまもも」がライフワーク」/徳島県 戎 協子さん
戎協子さんの手話の出発点はサークル「木曜会」。ここで夫の浩司氏とも出会い、大恋愛をして結婚。仲間たちと学び、終わった後は喫茶店で時間が経つのも忘れて語り合うのが彼女のリラックスタイムとなっている。
手話この魅力あることば 74
手話この魅力あることば 74
直撃弾を受けて、陥没した道路、吹き飛ばされた街路樹、破壊された民家、炭化した焼死体の山。背中だけが白い母親の傍らには負ぶっていた子どもの焼死体。これは今からほんの60年前、1945(昭和20)年3月10日の東京下町の風景です。
東京都にお住まいの斎藤日出男さん(83歳)にお話を伺いました。
1931(昭和6)年満州事変、1937(昭和12)年日中戦争開始、1939(昭和14)年第2次世界大戦開始、1941(昭和16)年太平洋戦争勃発、1945(昭和20)年3月東京大空襲、同年8月6日、9日、広島、長崎に原爆投下。そして8月15日終戦。斎藤さんはこの時代を生きてこられました。
斎藤日出男さんの手話表現
斎藤日出男さんの手話表現
<訳>
小学校4年のとき、支那事変が勃発した。
<解説>
支那事変が勃発しても、日本国内は大きな変化もなく、普通の生活を送られていたそうです。遠くを指差し、「戦う」を表されている表情も、どこか距離を感じます。

『手話通訳問題研究』は、一般社団法人国手話通訳問題研究会会員限定の機関紙で非売品です。
お読みになりたい方は、各都道府県支部または、全通研事務所までお問合せください。

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